Doctor's Interview 先生に聞きました

 

単に歯並びをキレイに整えるのではなく、健康な歯を守る姿勢に共感できた

明日香が小学5年生のとき、通っていた歯医者さんに歯並びの悪さを指摘されて矯正歯科を紹介していただいたのが治療をはじめるきっかけでした。最初は何軒かまわって決めようかと思っていたんですが、紹介された「アーク矯正歯科」がとてもいい感じだったので、迷わず1軒目で決めてしまいました。

どこがよかったかというと、まず先生の説明が丁寧でわかりやすかったんです。院長の佐藤先生は「すごいですよ。お嬢さんの歯並びの状態は重症です」といったことを、わりとストレートにおっしゃるんですね(笑)。そのうえで、どういう治療が必要になるか、そのための期間や費用はどれくらいかなど、きめ細かく説明してくださる。それがハッキリしていて好感がもてたんです。

それと、この医院では治療に入る前から歯みがきの指導をすることや、むし歯にならないように通常の検査と合わせてだ液の検査をすることなども、最初にきちんとお話しいただきました。私自身、歯がきれいに並べばそれでいいとは思っていませんでしたから、「これ以上のことはないな」と、安心できましたね。

あらかじめリスクを知ったことがむし歯予防のきっかけに

だ液検査の結果、明日香はだ液の質がむし歯になりやすいタイプだということがわかったんです。それで明日香自身「気をつけよう」という気持ちになったみたい。実際、口の中にむし歯になりそうなところが1カ所あったそうなんですが、あらかじめ「その部分は気をつけて」って言われたことで、治療中もそこは特に気をつけて歯みがきをしていました。おかげで、むし歯にならずに済みましたね。矯正装置がとれた今も、歯と歯の間は糸ようじを使って自分でケアしているようです。

矯正装置をつけている間は、むし歯予防のためにフッ素塗布を年3回くらい矯正歯科で受けました。あと、歯科用の100%キシリトールガムも利用しましたね。キシリトールガムにはいろいろ味がありますけど、娘はアップル味が好きで、すぐに食べきってしまうのでボトルタイプを購入しました。治療が終わった今でも、おやつ感覚で噛んでいますよ。

治療前の歯みがき指導で歯の1本1本を丁寧に磨くように

だ液の検査とともに、治療に入る前から歯みがき指導を受けたことで、娘の歯みがきに対する意識が変わったのも大きかったですね。歯ブラシの持ち方も、以前はグーで握るように持っていたのが、「ペングリップ」といって鉛筆をもつような持ち方に変わりました。このほうが歯のすみずみまで磨きやすいみたいです。あと、矯正を始める前に比べると、歯の1本1本を意識して磨いているのも大きな違いですね。おかげで、乳歯のときはむし歯が2〜3本あったのですが、永久歯に生え替わってからは1本もありません。矯正装置をつけている間も、もちろん「むし歯はゼロ」でした。

むし歯予防に熱心ではない歯科医院もあると知って、びっくり!

矯正装置をつけている間は、おせんべいとかの硬いものが食べにくかったり、ガムが噛めなかったり、食事の面で制限されることもあるんですが、その分、先生がカラフルなカラーゴム(矯正装置に使用する器材のひとつ)を揃えてくださるなど、治療期間を楽しくするよう工夫していただいたので、その点もよかったと思います。うちの子の歯並びがどんどんキレイになっていくのを見て、明日香のお友達も「アーク矯正歯科」で治療をはじめたんですよ。

娘が通っている中学には、別の歯医者さんで矯正治療をしている子が何人かいるんですが、話を聞くと、よそではあまりむし歯やだ液のことに先生が意識を向けないようなんです。「ここが磨けてないとか教えてくれないし」とか「えっ、そんな検査してくれなかった」とか言われたこともあるみたいですよ。でも、矯正装置をつけている間は、食事をするたびに歯や矯正装置に食べカスが挟まったりしますから、放っておくとむし歯になりやすいのは確かです。だからこそ、きちんとむし歯予防をしなければいけませんよね。お友達の話を聞くたびに、自分の歯科医院選びは間違っていなかったんだなと実感します。

 
 
最終更新日 2007.11.16