Doctor's Interview 先生に聞きました

 

安心して矯正治療を受けてもらうために

歯列の整った、きれいな歯は長い年月をかけて作り上げていくものです。ですから、でき上がったきれいな服やバッグを買うのとはちょっと違うんですね。患者さんは「将来が見えない中」で買い物をしなければならないわけですから。

「いつむし歯になるかわからない」「矯正は本当に成功するのか?」。

そういった不安を「この医院なら自分の歯を任せられる」「きっと自分の歯は良くなっていく」という安心に変えてもらうために、しっかりとだ液検査をして、お話を聴いたり、その人に合った予防方法を提案したりしているんです。 

予防プログラムを実施すれば、むし歯は未然に防げます

服やヘアスタイルに気を使っている方は多いんですけど、キチンと口の中までお手入れできている人は、実はとても少ないんです。お子さんの仕上げ磨きをしていますというお母さんでも、やっぱり磨き残しはあるわけですから。自分で自分の口の中を手入れするのは、なかなかできないものなんですよ。見た目だけではわからない部分もありますしね。

だから、だ液検査が重要になってくるんです。患者さん一人ひとりによってむし歯になりやすさも違いますし、年齢や環境によっても変わってくるので。その一人ひとりのだ液検査のデータをもとに、担当衛生士が治療経過を追っていく。患者さんにとって、いつも見守ってくれている家族のような存在でありたいと思っています。

 
最終更新日 2007.11.16